西原理恵子さんの生きる悪知恵

今日は本を一冊ご紹介。
「毎日かあさん」などでおなじみの漫画家 西原理恵子さん著
「生きる悪知恵」という本です。

【送料無料】生きる悪知恵 [ 西原理恵子 ] 価格：840円（税込、送料別）

「正しくないけど役に立つ60のヒント」というキャッチコピー通り
正しいとは言えないかもしれないけど、処世術としては有り・・というアドバイスが満載。

たとえば、姑との関係に悩む嫁からの人生相談に関しては
「どうせそのうち死ぬんだからほっとけばいい」と一刀両断。

ここまではっきり言い切るといっそ小気味いい・・・

悩み過ぎてうつになったりするくらいなら、
こんな風に気持ちを切り替えたら
ずいぶん楽になる人も多いんじゃないでしょうか・・・・

本の帯には、「読まなくてもいいから買ってください」とありましたが
これも西原流のユーモアで思わずにやり・・

とかいいながら、私も私流の生きる知恵で
この本しっかり借りて読みましたが・・・・・

おもしろかったから、せめて皆に紹介して
西原さんの印税獲得に協力しようと思いました。

ちょっと気持ちが行き詰ってる方には特におすすめ
西原流人生相談で、気持ちがちょっとは楽になるかも

手書き達筆へのあこがれ

最近は手書きで文字を書く機会がめっきり少なくなりました。

もともとクセ字で悪筆の私にとってはありがたい話なんですが、
悪筆でも、サラサラときれいな文字を書くことへのあこがれはあります。

特に冠婚葬祭の記帳などで
達筆でサラサラと書けたらいいな・・・といつも思います。

そういう場面では筆ペンなどが重宝するのですが、
最近 その筆ペンもかなり進化してるとのこと。
書道の筆にひけをとらぬような高級な筆先にして、
インクはカートリッジの補充で半永久的に使える
万年毛筆というものが密かに売れてるそうです。

入力、変換の方が普通になった今だからこそ
手書き文字とか、書道とかが見直されているのかもしれません。

万年毛筆の方も普段使い用から
かなりおしゃれな高級タイプまでかなりの品ぞろえ。

今月末には、
呉竹から人口宝石の京都オパールを軸にあしらったタイプが発売されると
ニュースになってました。

価格は１本37800円とのこと。
もっとお高いのもあるみたいですが、
高い道具をかっこよく使いこなすだけの筆力があれば
大人の贅沢でほしい一品です。

まぁ、私の場合は百円そこそこのタイプで
字の練習をすることからスタートでしょうね・・・＾＾;


手書きが似合う方へ
何かの記念日とかのプレゼントなんかにしても
ちょっとおしゃれで素敵だと思います

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