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ミイの名言集 [アニメ、漫画]

ムーミンに出てくる小さなミイ
けっこうきついことをズバズバ言ったりしますが
グサッと心に残ることばも多かった気がします。

そんなミイの名言集をまとめたサイトがあり
読んでいたら改めて感心。
けっこう深いことばが多いです。

ムーミンだけでなく、
児童書の名作って
けっこう人生の真髄みたいなことを
さらっと語ってる作品多いですよね。

ムーミンシリーズも子供の頃は大好きだったのですが
いい年になった今 改めて全部読み返してみたくなりました。

まとめサイトからミイのことばをいくつかピックアップしますね。

「何とかなる。それは、やることをちゃんとやってる人のセリフ」

「時々、誰かに言われた言葉がチクッて刺さってイラッてするときあるじゃない。
それね、本当のこと言われてるからよ。」

「縛らないことよ、自分で自分を。
わたしはかわいい、わたしはブス。わたしは賢い、わたしはダメ。わたしはモテる、わたしはモテない。
あなた、自分をすぐ何かに決めつけようとするでしょ。
本当の自分を見つけるのはもっとずっとずっと先の話。
今することは、一生懸命迷うことよ。」

もっとミイのことばを見たい方はこちらのサイト


こんな本も見つけました^^


40年ぶりのベルばら [アニメ、漫画]

「ベルサイユのばら」といえば、少女マンガの名作中の名作
私も小学高学年~中学生の頃に夢中になってた時期がありました。
オスカル様が亡くなった時はショックでショックで・・・・・

作品にあこがれるあまり、社会の世界史も
フランス革命前後の時代だけは完璧だった記憶があります。
コミックも愛蔵版も全て揃えて宝物にしていましたっけ・・・・

そんなベルばらに40年ぶりの新作が出るという話。
といっても、16P程のショートストーリーらしいですが、
アンドレの幼少時代のエピソードを描いた物語だそうです。

新作は4/20発売の「マーガレット5/5号」の付録本
50周年記念の「アニバーサリーブック」の中に掲載される予定。

この年になって本屋で少女マンガを買うのはさすがに恥ずかしいのですが
本作ファンとしてはちょっと読んでみたい気はします^^






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夜のとばりの物語 [アニメ、漫画]

ジブリ美術館のライブラリー作品としてまもなく公開予定の映画
「夜のとばりの物語」の予告映像がとても幻想的ですばらしかったのでご紹介します。



首都圏や関西の一部映画館でしか上映されない予定なのですが、
なんだかすごく見てみたい作品です。

極上の絵本を開いているみたいな、夢の世界にトリップできる映像です。

上映予定など詳細情報を知りたい方⇒こちら

あだち充さん「MIX」再掲載 [アニメ、漫画]

あだち充さんの新作漫画「MIX」
あの名作「タッチ」の続編ともいわれ
発売前からかなり話題になってましたが、
いざ発売されてみると予想以上の大人気で
掲載誌の「ゲッサン」6月号は売り切れ続出、品薄状態
結局手に取れずじまいだった人も出たようです。

この異常事態に出版社側も異例の決定。
今月発売の7月号にも同じ初回を再掲載すると決めたそうです。

異例ずくめ、聞いたことない話ですね~。

タッチ人気すごいです^^

私もまだ読んでないので新作ストーリーはわかりませんが、
あの二人のその後が出てくる話なら、
熱烈ファンでなくても、ちょっと読んでみたい気はしますよね。

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蛍火の杜へ あらすじと感想 [アニメ、漫画]

「蛍火の杜へ」のオンライン試写会っていうのを今GYAOでやってます。
抽選800名ってことで2/15までみたいですが、
それに当たって見ることができました。

良かった・・・

原作「夏目友人帳」の緑川ゆきさんで、スタッフもアニメの友人帳スタッフと同じ。
といえば、雰囲気わかるでしょうか・・・・

蛍という女の子が6歳の時にたまたま迷子になった森の中で出会った少年ギン・・
ギンは、人間が触れたら消えてしまう存在・・
毎夏ごと祖父の家に行くたびに森でギンと過ごし楽しい時間を過ごす蛍・・

やがて時は流れて、蛍は中学生、高校生と成長・・・
一方のギンは出会った頃のまま・・・
でも、蛍の成長につれて、2人の関係も少しずつ変化し、
幼い頃にはなかった切ない想いが芽生えていく・・・

夏だけでなく秋も冬も、遠く離れていても、
互いのことを想うようになっていく二人・・・・
「ギンに会いたい・・ギンに触れたい・・」

手をつなぐこともできない、もどかしい関係・・・

それでも、高校を卒業したら
ギンのいる森の近くで就職し、もっといつでも会えるようにしよう・・
いつも近くにいよう・・・
そう決心する蛍・・

2人で妖たちの夏祭りに行き
楽しい時間を過ごしたあと
ギンの胸にも押さえきれない想いが・・・

「もう来年の夏まで待てないかも・・・・人ごみをかきわけてでも蛍を探しにいきたくなる・・・・」
そう言って自分のお面を蛍にかぶせ、お面の上からキス・・・

そんな2人の脇を走り抜ける夏祭り帰りの子供が突然つまづいて転びそうになり
思わず手をつかんで助けるギン・・・・・

この子が実は妖ではなく、たまたま迷い込んだ人間の子供だったと気付いた時はもう遅く
ギンは指の先から消滅しはじめ・・・・

この後のセリフがいいんです!!
「来い 蛍。やっとお前に触れられる。」って・・・・
にっこり両手を広げて迎えるギンの腕の中に飛び込んでいく蛍・・・
しっかりと抱きしめるその中で消えていくギン・・・・

なんか切なくて切なくて・・・

ギンが消えたあと、1人森を歩く蛍に話しかける森の妖たちのことばもいい・・
「ギンはやっと人に触れたいと思うようになったんだね・・・
あの子はやっと人に抱きしめてもらえたんだね・・・・ありがとう・・・蛍・・・」

蛍はきっとギンのことを忘れず、
でもしっかりと前を向いて歩いていくんだろうなって
ちゃんと現実の生を生きていくんだろうなって思わせるエンディングまで
なんか全てよかったです。

時間の許す限り、2回見直ししちゃいました^^

なんか、感想というより、ほとんどあらすじ、ネタバラシになっちゃいましたが、
絶対見てよかったと思う作品だと思います。

夏目ファンの方にもそうでない方にもおすすめです。
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